最先端の医療現場で働く

地域には、いくつか高度先進医療機器と技術を研究しているクリニックがあります。そのエリアで最大の規模を持つ、大型総合病院や大学病院がその例です。そこで働くには、臨床経験が豊富で病原体や治療の研究を長く行っていることが必要になります。医療機器も高額で取扱いが難しく、微妙な気圧や温度の違いでも狂いが生じてしまうほど、精巧な構造になっていることが多いのです。そのため、厳重に管理され、限定されたスタッフしか取り扱いできないようになっています。
看護師として最先端医療に携わりたいと考えるのであれば、総合病院や大学病院での勤務を経験しておきましょう。また、内部で異動を申し出たりするなどして、現場の近くで経験を積むのが大切です。貴重な臨床例である一方、患者さんにとっても治療の最終手段といった切実な環境であることも多くあります。精神的なサポートをするためには、知識と経験に裏付けされた人間力も要求されることになるのです。
救急対応で呼び出しになることもあり、忙しくて大変な仕事といえますがやりがいは大きく、手当などでしっかり評価される仕事でもあります。高度先進医療といっても随時新しいものが開発されていくので、知識を得るために勉強は続けなくてはなりません。実証や研究結果のサポートをしなくてはならないことも多くなり、プライベートの時間を確保できなくなる可能性もあります。それでもやってみたいという情熱のある人こそが、高度先進医療に携わるにふさわしい人材といえるでしょう。

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